AWS でのネットワーキングの計画

IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud インストール・テンプレートでは、EC2 インスタンスへのインバウンド・トラフィックを許可するようにデフォルトのセキュリティー・グループが構成されます。

AWS Marketplace からのインストール時に、インバウンド・トラフィック用の以下のセキュリティー・グループの設定が構成されます。
表 1. インバウンド・トラフィック用のデフォルトのセキュリティー・グループ
タイプ プロトコル ポート範囲 用途
SSH TCP 22 ノード・インスタンスへの SSH トラフィック
お客様の TCP 規則 UDP 21451-21452 ノード・ディスカバリー・トラフィック
お客様の TCP 規則 TCP 21450 ノード間通信トラフィック
お客様の TCP 規則 TCP 3260 iSCSI ターゲット・ディスカバリー、ログイン、および IP 複製トラフィック
お客様の TCP 規則 TCP 3265 IP 複製トラフィック
お客様の TCP 規則 TCP 8443 ポート 443 へのリダイレクト
HTTPS TCP 443 セキュア HTTP (HTTPS) インバウンド・トラフィック
お客様の TCP 規則 TCP 1260 IP クォーラム・トラフィック

ご使用の環境用に追加のトラフィックが必要な場合は、IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud ソフトウェアのインストール後にセキュリティー・グループの仕様を更新できます。例えば、環境で CIMOM ベースのトラフィックが必要な場合、このソフトウェアのインストール後に TCP ポート 5989 を含むようセキュリティー・グループを更新できます。